Symposium on Shock Waves in Japan, 9-11th March 2015, Ikaho, Gunma |
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平成26年度衝撃波シンポジウム
Best Presentation Award（若手プレゼンテーション賞）は次の方々に決定しました。
おめでとうございます！！
Symposium on Shock Waves in Japan, 9-11th March 2015, Ikaho, Gunma |
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平成26年度衝撃波シンポジウムは平成27年3月9日（月）～11日（水）の日程で、群馬県 伊香保温泉 ホテル天坊 にて開催しました。
このシンポジウムは、衝撃波現象および衝撃波が関連する諸現象について、工学、理学、医学をはじめとする幅拡い学際分野における基礎研究から産業への応用に関する発表と討論により、当該分野の進展を図ることを目的としています。
主催： 日本衝撃波研究会、（独）宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、東北大学流体科学研究所
後援： 日本学術会議、国際衝撃波学会（ISWI）、群馬大学、渋川市、群馬大学科学技術振興会
協賛： 日本機械学会、日本航空宇宙学会、応用物理学会、日本流体力学会、日本生体医工学会、火薬学会、日本高圧力学会、可視化情報学会、レーザー学会、日本化学会、日本材料学会、日本分光学会、プラズマ・核融合学会、日本マリンエンジニアリング学会
講演申込締切：平成26年12月15日（月）→ 平成26年12月24日（水） 締め切りました
講演原稿提出締切：平成27年1月26日（月）→ 平成27年 2月 2日（月） 延長しました
特別講演（3件）は、学会関係者以外の一般の方も聴講できます【無料】。[受付にてご記帳ください。]
［特別講演Ⅰ］ 国産民間旅客機「ＭＲＪ」 3月 9日（月）14:30-15:30一般講演（口頭発表103件、ポスター発表20件）は、主に次のカテゴリーにわけて実施します。
三菱航空機株式会社 川井 昭陽 取締役社長
［特別講演Ⅱ］ Glass Memorial Lecture Award 記念講演 「飛翔体に関わる衝撃波」 3月10日（火）13:30-14:30
（独）宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 安部 隆士 専任教授
［特別講演Ⅲ］ 「イプシロンロケットの開発について」 3月11日（水）10:50-11:50
株式会社ＩＨＩエアロスペース 牧野 隆 取締役
Ａ 衝撃波の内部構造 Ｂ 衝撃波の反射・回折・屈折・フォーカッシング（衝撃波伝播） Ｃ 凝縮媒体中の衝撃波（固体衝撃波、衝撃・衝突現象、圧縮、凝縮系物理学） Ｄ 多相媒体中の衝撃波 Ｅ 極／超音速流と衝撃波（衝撃波と境界層の干渉、衝撃波と渦の干渉、希薄流、非平衡流、高エンタルピー流、超音速噴流、超音速混合） Ｆ 化学反応／爆発を伴う衝撃波（ブラスト波、デトネーション、燃焼、点火、推進） Ｇ 電磁流体中の衝撃波 Ｈ 衝撃波発生法（実験設備） Ｉ 衝撃波現象の医学・生物学への応用（衝撃波の医学、薬学）
このカテゴリー（Ｉ）はオーガナイズドセッション（オーガナイザー：Prof. H. Hosseini 熊本大学, 玉川雅章教授 九州工業大学）として開催します。Ｊ 衝撃波現象の工学的応用（工業、産業応用） Ｋ 衝撃波現象の天体・地球物理学への応用 Ｌ 衝撃波類似現象 Ｍ 高速流れおよび衝撃波の可視化・計測（計測技術、流れの可視化） Ｎ その他、衝撃波関連現象
平成27年3月24日
平成26年度衝撃波シンポジウム実行委員長 舩津 賢人お問い合わせ先：
〒376-8515 群馬県桐生市天神町1-5-1
国立大学法人 群馬大学 大学院理工学府 知能機械創製部門 准教授・舩津 賢人
（Tel/Fax: 0277-30-1509, E-mail: mfunatsu@gunma-u.ac.jp）
※事務局 E-mail: jssw2014@ml.gunma-u.ac.jp, Twitter: @JSSW2014
